京浜歴史科学研究会 2018年春の歴史を歩く会

春の浦賀を歩く

東耀稲荷神社・恵比寿様
   東耀稲荷神社・恵比寿様

 浦賀は、江戸時代には浦賀奉行所がおかれていました。それは、江戸湾に入る船を検査する重要な場所だったからです。さらに浦賀には多くの干鰯問屋が存在し、流通の拠点としても大いに賑わいました。そして、幕末になると多くの外国船が浦賀にあらわれ、国防の第一線の地となりました。春の一日、浦賀の街を歩き、江戸時代と近代の歴史を探っていきます。

【日程】
2018年4月15日(日)(雨天順延 4月22日)
*実施の問い合わせは当日午前6~7時に下記連絡先の電話へ
【集合】
京浜急行浦賀駅改札前 午前10時
【コース】
浦賀駅→浦賀ドック跡→西叶神社→浦賀奉行所跡→燈明堂<昼食>→陸軍桟橋(浦賀港引揚紀念の碑)→船番所跡→関東大震災慰霊碑→浦賀の渡し(渡し料自己負担)→徳田屋跡→東叶神社→東林寺(中島三郎助墓)→東耀稲荷神社(須賀神社)→顕正寺
【解散】
午後3時頃、顕正寺にて(バス又は徒歩で浦賀駅へ)
【参加費】
1000円(資料代、保険代)、途中の「浦賀の渡し」は各自負担となります(¥200)
【昼食】
昼食(弁当)は各自でご持参下さい
【お願い】
参加ご希望の方は下記連絡先までお願いします
【参加申し込み・問い合わせ 連絡先】
横浜市港南区芹が谷5-59-12 大湖(おおご)賢一方
   電話(FAX兼)045-825-3736
E-mail:oogo@mvj.biglobe.ne.jp
HP:http://rekikaken.org