京浜歴史科学研究会 2014年秋の歴史を歩く会

横浜居留地を歩く-山手-

ベーリックホール
   ベーリックホール

 幕末、日本の開国により横浜港は開港しました。その際に、外国人の居留地が造られました。最初の居留地は現在の中華街周辺でしたが、次第に隣接する山手の丘上に居留地は広がっていきました。いわば〝外国人のための街〟として始まった山手は、その後、関東大震災、戦災を経てその姿を変えていきました。
 観光地としても有名なこのエリアを幕末から明治時代に焦点をあてて見ていきたいと思います。

【日程】
11月9日(日)(雨天順延 11月16日)
*実施の問い合わせは当日午前6~7時に下記連絡先の電話へ
【集合】
JR根岸線石川町駅(元町側)改札前午前10時
【コース】
石川町駅→山手イタリア山庭園(外交官の家、ブラフ18番館)→山手公園<昼食>→テニス発祥記念館→山手カトリック教会→ベーリックホール→エリスマン邸→山手聖公会→外国人墓地→イギリス館→港の見える丘公園→フランス山→ヘボン邸跡地→山下公園<解散>
【解散】
午後3時頃 山下公園で解散予定
【参加費】
1000円(資料代、募金、保険代)
【昼食】
昼食(弁当)は各自でご持参下さい
【お願い】
参加ご希望の方は下記連絡先までお願いします
【参加申し込み・問い合わせ 連絡先】
横浜市港南区芹が谷5-59-12 大湖(おおご)賢一方
   電話(FAX兼)045-825-3736
E-mail:oogo@mvj.biglobe.ne.jp
HP:http://www.rekikaken.org/rekika