京浜歴史科学研究会 2013年秋の歴史を歩く会

秋の鎌倉を歩く

-大仏・文学館・長谷寺-

鎌倉大仏
   鎌倉 高徳院の大仏

  鎌倉幕府が開かれて以来、鎌倉は中世の都市として栄えていました。しかし、室町時代や戦国時代の戦乱のなか鎌倉はたびたび戦火にあい、かつての面影を失っていきます。しかし江戸時代後期になると、鎌倉は名所・旧跡の地として脚光をあび、庶民の遊覧地の一つになります。なかでも長谷寺、鎌倉大仏は鶴ヶ岡八幡宮と並び、多くの人々の訪れる「観光地」として再生していきます。今回は、主に大仏・長谷周辺の鎌倉時代以降の姿を御案内したいと思います。

【日時】
11月10日(日)(雨天順延 11月17日)
*実施の問い合わせは当日午前6~7時に下記連絡先の電話へ(ご注意ください! いつもと違います)
【集合】
JR横須賀線鎌倉駅西口(バスロータリーの反対側) 午前10時
【コース】
鎌倉駅→<江ノ電>→長谷駅下車→高徳院(鎌倉大仏)→甘縄神明神社→鎌倉文学館<昼食>→長谷寺→御霊神社→極楽寺坂切り通し→極楽寺(解散)→江ノ電極楽寺駅
【解散】
午後3時頃 極楽寺で解散予定(江ノ電極楽寺駅近く)
【参加費】
2000円(資料代、拝観料、保険代) ≪ご注意:江ノ電の乗車賃は各自負担です≫
【昼食】
昼食(弁当)は各自でご持参下さい
【お願い】
参加ご希望の方は下記連絡先までお願いします
【参加申し込み・問い合わせ 連絡先】
郵便:横浜市港南区芹が谷5-59-12 大湖(おおご)賢一
電話(FAX兼):0467-43-0912 青山永久(ながひさ)
E-mail:oogo@mvj.biglobe.ne.jp
HP:http://www.rekikaken.org/rekika