「江戸」から「東京」へ

－東京駅・皇居・霞ヶ関－

　江戸幕府を倒した明治政府は、首都を京都から江戸に移し「東京」と名称を変えました。この「東京」の中心部となったのが現在の東京駅を中心とした地域です。霞ヶ関辺りには多くの官庁が集中して建てられ、現在に至っています。しかし、関東大震災、東京大空襲を被りその姿は当初から大きく変わっています。明治・大正・昭和と大きく変わっていった首都の景観を近代日本の政治的社会的事件に思いを馳せながら歩いてみましょう。

【日時】

４月14日（日）（雨天順延　４月21日）
＊実施の問い合わせは当日午前６～７時までに事務局へ

【集合】

JR東京駅丸の内北口改札口　午前１０時　

【コース】

東京駅駅→将門塚→大手門→皇居外苑→楠木正成銅像→日比谷公園＜昼食＞→法務省旧本館→桜田門前→国会議事堂前→国会前庭→憲政記念館→日枝神社（解散）

【解散】

午後３時頃　日枝神社で解散予定（東京メトロ赤坂見附駅・溜池山王駅近く）

【参加費】

１０００円（資料代）

【昼食】

昼食（弁当）は各自でご持参下さい

【お願い】

参加ご希望の方は事務局まで連絡をお願いします

【事務局】

横浜市港南区芹が谷５－５９－１２　大湖(おおご)賢一方
電話（FAX兼）０４５－８２５－３７３６
E－mail：oogo@mvj．biglobe．ne．jp
HP：http://www.rekikaken.org/rekika